戀のうた歌詞

添加日期:2023-07-30 時長:03分33秒 歌手:ミのめ

作詞 : Yunomi
作曲 : Yunomi
あとどれくらいの距離を
月へ歩いたら
あとどれくらいの
寒い夜を重ねたら
あとどれくらいの
さよならを流したら
まぶたの奧の泉が
枯れ果てるとか
千年後もきっと続くだろう
そう思ってた空洞を
満たしてあふれてしまうほどの
この気持ちはなんだ
新しい風を
春は運んでくれるだろう
あぁ 風が吹くのが
きっと還る場所なんだろう
変わらないでしょう
夏の暑さも金魚も
花火が消えたら
星を夜通し數えよう
色褪せる木々
凍てつく指先
重ねた日々の燈火
降り積もる雪に
埋もれないような
消えない跡を殘しに
紙切れ一枚
手を伸ばしたドア
たった一言のはいや
ちっぽけな石ころ
そんなもので
簡単に変わる未來は
単純だよ
毎朝のおはよう
映畫みたいに
青い夏の海を見て
遠いところで居場所を知り
今と今を重ねてく
フィルムのように
何回も撮り直しだ
色褪せるより 彩るより
君のいる景色が濃いな
直感でも咄嗟でもいい
そう思ったんだ
ただ迷いなく
信じてもいいかと訊かれた
たったそれだけの問いだ
考えてるんだ どんな時も
あの聲がつきまといながら
押してる ずっと背中を
そうか この気持ちが戀だ
単純だよ
毎朝のおはよう
映畫みたいに
青い夏の海を見て
遠いところで居場所を知り
今と今を重ねてく
フィルムのように
何回も撮り直しだ
色褪せるより 彩るより
君のいる景色が濃いな
千年前の燈火に
伸ばした二本の指が
千年後もずっと向こうで
輝いてるといいな
信じてもいい
そう聞こえた
まんまるな月 仰いだ
照らしてた いつの世も
そうか この気持ちが戀だ
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