色歌詞

添加日期:2023-07-28 時長:06分32秒 歌手:ayano kuronë

作詞 : ayano kuronë
作曲 : ayano kuronë
巡る朝の朱に白く太陽をのせた それは輝かなかった
深くなる夜の青に白く月を浮かべた 気づけば灰色になっていた
水を飲んだら何もかもが潤った 気がした
僕は夜が來るのを獨り、待った 獨り
もがいたって叫んだって僕は僕のままで 変わろうって思ったって変われない
パレットはただただ濁りゆくばかり 濁りゆくばかり
あの嫌いな秋風が吹いて 僕はひとり目を閉じて 瞼の上で感じて
見上げた白い天井に赤い布を貼った その日の夢は赤かった
いつになっても君は來なかった いつまでも獨りのままだった
水を飲んだら何もかもが潤った 気がした
僕は君が來るのを獨り、待った 獨り
塗りつぶしたって破いたって消えぬままで 変えようって思ったって変えられない
迫り來る孤獨から逃げられはしない 逃げられはしない
耳元で鳴る雑音はなくならない 僕は両耳にイヤホンを挿す こめかみの奧が疼く
僕の色は何色ですか
君の色は何色ですか
君の色は、何色ですか
もがいたって叫んだって僕は僕のままで 変わろうって思ったって変われない
パレットはただただ濁りゆくばかり 濁りゆくばかり
あの嫌いな君がいて 僕はふたり目を閉じて
君の色を感じて 君の色を感じて 君の色を感じて 瞼の上で
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