死ぬにはいい日だった(Cover 初音ミク)歌詞
添加日期:2023-07-28 時長:04分35秒 歌手:長澤陵川
作詞 : ピコン/Picon
作曲 : ピコン/Picon
夏のさ花が咲いて嫌になって日和ってた
誰かの目のことや日々のこと気にしてた
だらだら生きてた
冷めてた眼差し
思い出だけある街並みを踏みつけてた
涙が零れたあなたに觸れて
さよなら忘れて突き刺さる慘めなまま
掠れた息を吐いて惰性だって思ってた
枯れてた街の中
蟬騒が鳴り響いた
瞳に花びら咲いてた気がした
何にもなれない夏の中夢見てたんだ
誰かと比べたくだらぬ夏に
慘めで何もない僕が居て蹲っていた
苦しくなる度にさ明日がただ遠くなる
死ぬにはいい日だった冷めないままだった
水面に花火ら落ちていく夢
あなたと見てたら覚めていく
涙が零れたあなたに觸れて
さよなら忘れて生きていたい慘めなまま