星のダイアローグ歌詞

添加日期:2023-07-27 時長:04分43秒 歌手:スタァライト九九組

作詞 : 中村彼方
作曲 : 本多友紀
あの星を摑むのはだあれ?
塔の頂上で
靜かに燈った炎が
アツく胸を焦がしていく
運命の輪 舞台の上で躍らされている訳じゃない
飛びたて
確かにあの日見たんだ
弾けた星のキラめき
色褪せた約束に
指が觸れるまで
幕開け前に始まる
目の前で綴られてく
生まれ変わった私は
ここでキミに逢えた
もう一度
歯車が回り始めたら
二度と止まらない
季節は躊躇いを置いて進む
本気で駆け抜けて
一人だけじゃ見つけられない
夢だったから
さあ一緒に摑むよ
出番をずっと待ってた
光のない舞台袖
待っている人がいる
優しい笑顔で
風に吹かれた扉絵
開かれたページの果て
誰も知らない結末
きっと明日になれば
たどり著く
いつか いつか
空に屆きますように
今は 今は
なんでもない私だけど
雨のあと 雲が去り
手のひらの上に 降り注いだ star light
あの頃には戻れない
何も知らなかった日々
胸を刺す衝撃を
浴びてしまったから
あの時キミも見たでしよう
弾けた星のキラめき
昨日のように覚えてる
キミの言葉 思い 目差し
手を伸はす きっとキミと二人
摑むから
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