春雨歌詞
添加日期:2023-07-25 時長:04分39秒 歌手:村下孝蔵
春雨村下孝蔵) - 群星
詞:村下孝蔵
曲:村下孝蔵
心を編んだセーター
渡す事もできず
一人部屋で解く糸に
想い出を辿りながら
あの人が好きだった
悲しい戀の歌
いつも 一人 聞いた
古いレコードに傷をつけた
繰り返す聲が 今も谺のように
心の中で 廻り続ける
電話の度に サヨナラ 言ったのに
どうして最後は黙っていたの
悲しすぎるわ
あの人を変えた都會
すべて憎みたいわ
燈り消して壁にもたれ
木枯しは愛を枯らす
せめてもう少しだけ
知らずにいたかった
春の雨に 頬を濡らし
涙を隠したいから
遠く離れた事が いけなかったの
それとも夢が 私を舍てたの
もう誰も 私 見ないでほしい
二度と會わないわ
いつかこの街に帰って來ても
電話の度に サヨナラ 言ったのに
どうして最後は黙っていたの
悲しすぎるわ