Resonantia歌詞
添加日期:2023-07-12 時長:03分50秒 歌手:Aimer
Resonantia - Aimer (エメ)
詞:aimerrhythm
曲:百田留衣
編曲:玉井健二/百田留衣
燻る殘り香 酔の最中
覚めない夢の 可惜夜を潛り
耳鳴りが解けて 響く音を
靜寂がその音だけを 漂わせた
まだ遠くへ行けるなら
少しは空の近くへ
擦り減った緒を緩めたら
傷口に吹く風
痛みさえ 癒しもしない
後悔しても迷っても
信じて咲けばいい
戻らない壊さない 選んで來たから
理由は不確かでもいい
ただ掻き立てられ
問いかけた聲拾って 止まない共鳴
焼き付けた殘像を 辿りながら
黎明に溶けないように 包み込んだ
閃光の渦の中で 湧き上がる想いを
伝えてみたいよ 今なら
かき消すものはない
言葉だけじゃ 足りやしない
追憶で拗らせた 聲なら鳴けばいい
屆けて繋いで 探しにゆくから
一瞬の夜 刻んでいい
重ね合うように
冴えてゆく景色の向こうへ
絶えない共鳴
こぼれても失くしても
熱は消えなくて
微かな光でも 怖くはないから
一瞬の夜 刻んでいい
重ね合うように
冴えてゆく景色の向こうへ
絶えない共鳴
後悔しても迷っても
信じて咲かせて
戻らない壊さない 選んで來たから
理由は不確かでもいい
掻き立てるままに
問いかけた聲拾って 止まない共鳴
止まない共鳴