零度の花火歌詞

添加日期:2023-07-04 時長:03分10秒 歌手:ANO

溶けかけのような涙型の炯然をみる
そっと揺らめいた火光
最後はぽつりと落ちて優しく笑ってさ
でも僕ら本當は少し寂しくも思っている
“ずっと此処にはいられないよ”
頬をつたった思いだって綺麗だ
震えるフラッシュライトで照らす幾千の行路へ
熱のないこの光さえ
君とふたり 今、咲き誇ってるんだ
掻き鳴らして 全力で走り出してゆけ
ありふれるこんなフレーズで
それでも僕らには降り注ぐ花火だ
この手は何回だって空を摑んで
その度に僕ら後悔して
故に死んでった言葉や痛みが溢れ出している
そしてまた蹲って小さく燃える炯然をみる
“もう死にたい”だとか
“でも生きたい”とか
矛盾ばっか愛してさ
めくりめく自問自答の果てに行き著いた自傷行為の數々やその代償によって
僕はまたしても誰かを、そして再び自分自身を傷付けてしまいこの繰り返しに至る
でも「もうそんな事はどうだっていいんだよ。」 君がそう言ってくれたような気がしたから
これが絶対的逆境ならば
この今をその先で笑い合いたい
震えるフラッシュライトで
響け 一閃放って それは輝々として光って
例えばこの夜が壊れそうになっても
全部抱いて 全力で走り出してゆける
君とふたり照らしてゆける
揺れる瞳の奧 咲き誇る花火だ
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