友達以上、ヒーロー未満歌詞

添加日期:2023-06-21 時長:04分37秒 歌手:小松未可子

作詞 : 上松範康(Elements Garden)
作曲 : 上松範康(Elements Garden)
仰ぎ見よ太陽 を よろ ずの愛を學べ
何度も歌と咲いた あの言の葉は
もう立てない足でも 震える拳だって
甦 らす聲に 変わること を
いつからだろう? 勘違いしてた
一人きりになっても 立つことがヒーローだと
主役はいらない わたしたち に
逆巻いたこの宿命 瞳を伏せ ても
悪し禍う―わざわう―この衣を 纏ったとしても
遙かな未來の果てに 涙しても
譽れ胸張る乙女
今、信じた 夢と
明日を救って
唄にして吠えろ
戦うための力 手にした自分じゃなく
「友が與えてくれる胸の 歌」が
どんなときも支えて 見守った仲だから
気づけたんだと思う それが「強さ」だと
あの憧れた正義の光に
なれなくてもいいんだ みんなを救えるなら
主役になれない 三人 でいい
朝な夕なに聲高く 自分のすべてで
勇気の調べと共に 強く生きよう
咆哮轟く明日 空の果てに
わたしたちなりでいい
胸の歌 響け
希望を繋いで
奇跡を宿して
逆巻いたこの宿命 瞳を伏せ ても
悪し禍う―わざわう―この衣を 纏っ たとしても
遙かな未來の果てに 涙しても
譽れ胸張る乙女
今、信じた 夢と
明日を救って
歌にして吠えろ
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