アポカリプス・トーキョー歌詞
添加日期:2023-06-09 時長:03分18秒 歌手:青栗鼠
作詞 : 青栗鼠
作曲 : 青栗鼠
街並み をやがて
軒並み 焦がすって
煙たい 通りの 喧騒が 凪ぐまで
今は ちっぽけに待ちたいの
未曾有のなにか で
プレ・世紀末だね
ひどく見慣れない月が近いのは
今宵 が眠れ ないから
星屑代わりの ミラーボール
あてどない 未來の死骸まで
浮ついていたいの今夜だけ
生命の重力からも
逃れ ていく
挙って 未完成な來世に集って
虛しいも 疚しいも 腐らせていって
下らない御為倒が正體だろうとしても
後悔した 後悔しちゃった
アポカリプス・トーキョー
「月並み の 仕 舞で
敢えなく散りたいね」
めでたい 夢にあ たるシナリオの
想定 されていない方の様で
私情も相俟って
これでい い、多分ね
一人/一つ に生る欲動は
"誰にも救えない"から
あなたとわたしで急降下
セカイ系みたいな趣で
終わってみたいなんて妄想
どうしようもないくらいに
熟れ てる
煙って
不明瞭な在世で 愛まで抱いて
謳って
不安定なサイレンが泣き止ますまで
挙って 未完成な來世に集って
虛しいも 疚しいも 腐らせていって
下らない御為倒が 正體だろうとしても
生涯した 生涯しちゃった
息絶えた 日常に染まった
アポ カリプス・トーキョー