Calling歌詞
添加日期:2023-05-11 時長:03分52秒 歌手:HoneyComeBear
作曲 : HoneyComeBear
東京はもうすぐ 春予報
季節を決める 偉い人は話す
タクシーが空を飛んでゆく
小指に嵌めた 発明は光りだす
ネオンが點いたら 夜が來る
君と離れた人混みの街に
楽しみひとつ この場所で
こうして今日も 指輪が著信する
いつもの聲 好きな仕草
觸れないホログラムでも
君の言葉 あどけなさも分かってる
ねぇ、何百年も生きて行ける
この世界で何をしよう?
君とならば 二人ならば
同じような日々でいいよ
近頃の君は 沈んでる
愛想笑い 僕にはお見通し
回線だけで繋ぐ愛
こんな毎日 當たり前じゃなかった
非常事態 泣いちゃう君
涙も拭ってやれずに
君のことを 分かったような気になって
ねぇ、逢いにゆくよ この世界が
誰かの作品だとしても
未來よりも 大事なもの
君の身體 伝う溫度
何百年も 生きて行ける
この世界で何をしよう?
君とならば 二人ならば
この手は冷たくはないよ