白い三日月歌詞

添加日期:2023-05-08 時長:04分47秒 歌手:Juliet

作詞 : Haru Shimizu
作曲 : Yuuki Shimada
懐かしい夜の公園の中
小さな鉄棒で逆上がりをした
かけ上がってく
夜空に浮かぶ白い三日月
どこまでもキレイで
本當に大切な物なんて
指折り數えたら片手で足りてる
だからこれから空いた左手で
キミの手握るから
僕らどんな昨日だとしても今
そうキミと見るから意味があるし
ありがとうの言葉じゃ
屆かない夜
今もなんだかんだと泣き笑いして
明日なんて來なくたって
2人は続いてく
きっといつもそばにある
想い出だけを繋いでく
もしも僕らが出會わなくても
同じこの街で笑ってるだろう
それが何より失うことより
辛いことだと今は気づいている
3年も前の自分なんて
まるで違う誰かのような気がして
だからこの先今日の自分が
消えてくその前に
僕ら手を伸ばして摑める距離が
そう守ることの出來る未來で
追い越すこともできず
見上げてるけど
今もなんだかんだと泣き笑いして
言葉なんて失くしたって
2人は伝え合う
ずっとキミと
探してた物語を歩いてく
僕らどんな昨日だとしても今
そうキミと見るから意味があるし
ありがとうの言葉じゃ
屆かない夜
今もなんだかんだと泣き笑いして
明日なんて來なくたって
2人は続いてく
きっといつもそばにある
想い出だけを繋いでく
公園を出て坂を登れば
街を一望できる歩道橋
大きな夜景 幾千の輝きって
星空だけじゃないんだって
この燈りのどこかにある
キミの家を見つける事が出來たら
願いが葉いそうで
聲聞きたくなったけど
少し遅いから
留守電に殘ってる
キミの聲を聞きながら
見上げれば三日月に
少し近づいた気がする夜
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