ピロートーク歌詞

作詞 : TOKOTOKO
作曲 : TOKOTOKO
話せば長いことも
最後まで聞いてね
明日も早いからさ
朝には起こして
子供の頃に埋めた種も
いつか芽を出す
大人になればわかる
種と仕掛けもある
緩い夢の中へと連れ出して
君の目に映り込む僕はどんな感じ？
心に咲く花が枯れぬ様に
ドアをノックして
転がりながら
僕らは息をする
新しくあるために
降り続ける雪が
泣き蟲の僕とリンクして
少年の頃に僕らを閉じ込めて
包み込んで離さない
気付いて
昔々のことも
君には話すね
でも秘密にしたいこともあるの
生まれついての不器用だから
この溫度で伝えたい
寒がり、寂しがりの僕の手が
君を幸せに出來る？
揺れて Ah
心に咲く花が枯れぬ様に
ドアをノックして
転がりながら
僕らは息をする
新しくあるために
降り続ける雪が
泣き蟲の僕とリンクして
少年の頃に僕らを閉じ込めて
包み込んで離さない
心に咲く花が枯れぬ様に
僕をノックして
君以外の人は見えない