紙一重歌詞
添加日期:2023-04-17 時長:04分10秒 歌手:Uru
作詞 : Uru
作曲 : Uru
そっと重ねてみた
だけどもはみ出した
端の方だけ破った
だけどあなたはそのままでいいと
散らかった欠片をもう一度繋いで
直してくれた
心は紙一重
交わりそうで交わらないものだね
だからこそ今こんな風に寄り添い合って
その心を感じていたい
いつの日も 明ける明日を待って
儚い夢に焦がれて
あなたは誰かを今日も想いながら
胸に抱いた願い 追い続けるのでしょう
いつかその聲が屆きますように
もっと もっと 強くなれたら
心の奧 ずっとずっと変わりたかった
今の私はあなたのため何ができるだろう
觸れたら壊れそうなほど
まっすぐな瞳 その奧に見た孤獨
握る手が作る服の皺が
その叫びを伝えていた
いつの日も
迷いもがくことを
時に抗う強さを
あなたは私に教えてくれたね
心重ねた日々 知った光と影は
ずっとこの胸に息づいている
何度傷ついても
守り続けた愛が
いつかあなたを包みますように