灰色與青歌詞
添加日期:2023-03-26 時長:05分37秒 歌手:安萌
作詞 : 米津玄師
作曲 : 米津玄師
灰色と青
原唱:米津玄師 /菅田將暉
詞:米津玄師
曲:米津玄師
翻唱:安萌
袖丈が覚束ない夏の終わり
明け方の電車に揺られて思い出した
懐かしいあの風景
たくさんの遠回りを繰り返して
同じような街並みがただ通り過ぎた
窓に僕が寫ってる
君は今もあの頃みたいにいるのだろうか
ひしゃげて曲がったあの自転車で走り回った
馬鹿ばかしい綱渡り 膝に滲んだ血
今はなんだかひどく虛しい
どれだけ背丈が変わろうとも
変わらない何かがありますように
くだらない面影に勵まされ
今も歌う今も歌う今も歌う
忙しなく街を走るタクシーに
ぼんやりと背負われたままくしゃみをした
窓の外を眺める
心から震えたあの瞬間に
もう一度出會えたらいいと強く思う
忘れることはないんだ
君は今もあの頃みたいにいるのだろうか
靴を片方茂みに落として探し回った
何があろうと僕らはきっと上手くいくと
無邪気に笑えた 日々を憶えている
どれだけ無様に傷つこうとも
終わらない毎日に花束を
くだらない面影を追いかけて
今も歌う今も歌う今も歌う
朝日が昇る前の欠けた月を
君もどこかで見ているかな
何故か訳もないのに胸が痛くて
滲む顔 霞む色
今更悲しいと叫ぶには
あまりに全てが遅すぎたかな
もう一度初めから歩けるなら
すれ違うように君に會いたい
どれだけ背丈が変わろうとも
変わらない何かがありますように
くだらない面影に勵まされ
今も歌う今も歌う今も歌う
朝日が昇る前の欠けた月を
君もどこかで見ているかな
何もないと笑える朝日がきて
始まりは青い色