朧月夜、花と舞う歌詞

添加日期:2023-03-26 時長:04分56秒 歌手:立花慎之介

おぼろに映りし 月は何かを伝えんとする
忍ぶその想いを鮮やかにすべきと
心を隠して俺は何かを失ってきた
だけどこの戀路は心のままゆくと
胸のことごとく 舞えば舞いあがれ 花のように
ゆらゆらと ああ 舞うてのひらは
君に觸れたい 君のもとへゆきたい
散る花の降り積もれば戀心彩らん
忘れじ想いとなれ
亂れた心はどこへゆこうと離れずにいる
君の幻から逃れられぬために
胸のことごとく ちぎり解き放て 涙ともに
さめざめと泣くこの夕闇に身を埋めては
君を狂おしいほど手にしたい
君の髪の香り 永久に覚え
忘れじ想いとせん
「おぼろげな 月のあかりはやわらいで」
「花も舞い散る 想いのたけに」
ゆらゆらとただ揺られるかげろう
あれは君かと俺をもてあそぶよう
いつぞやの君の髪に觸れし儚さのよう
ゆらゆらと ああ 舞うてのひらは
君に觸れたい 君のもとへゆきたい
散る花の降り積もれば戀心彩らん
忘れじ想いとなれ
愛と呼べるまでに
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