vestige歌詞

握った拳の強さで砕けた願いに血を流す掌
果て無い翼と鎖はよく似て重さでどこにも行けずに
無くすばかりの幼い瞳で人は還らぬ星を想う
掲げたそれぞれの燈を命と咲かせて運んでゆく事が運命
輝きに刻む誰もが優しい刻（時）の傷跡
終わって泣いても代りを作って全ては忘れるためにある
明日が空から空から降る羽のような冷めて切ない幻でも
夢中で傷つく事を生きると言うなら消えない君だけが真実
殘してここに眩しく儚い仆らの軌跡（痕）を
掲げたそれぞれの燈を命と咲かせて運んでゆく事が運命
輝きに刻む誰もが優しいとき???
夢中で傷つく事を生きると言うなら消えない君だけが真実
殘してここに眩しく儚い仆らの軌跡（痕）を