へたくそな唄 (Instrumental)歌詞
添加日期:2023-03-25 時長:06分30秒 歌手:熊木杏里
へたくそな唄(拙劣之歌)-熊木杏里(Anri Kumaki)
曲:麻枝準
蟲たちの音を
伴奏に歌ってた
そこへ突然きみが
現れて狂った
あれこれ口出しする
自由に歌えない
お前何様だ?
喧嘩になる
また歌を聴いて
いつかは褒めさせる
その日が來るのが
今から楽しみだ
また夏が來て
暑さに辟易する
きみは憎たらしげ
木陰で涼んでる
きみといることが
當たり前になった
騒がしい日々が
続いてゆくんだと思った
何度目の夏が來た?
まさかいなくなるのも
突然だなんて
聞いていない
また歌を聴いて
音は外しちゃうけど
思いを込めれば
きみにも屆くはず
そう思ってた
勘違いしてたかな
もうなにもわからない
きみと居た理由さえ
また歌を聴いて
次こそ褒めさせる
その日はすぐそこ
覚悟をしておけ
だから歌を聴いて
お願い聴いてよ
ひとを好きになり
気づかずにいた日の