Flowers歌詞
添加日期:2023-03-25 時長:04分09秒 歌手:ryuryu
プラスチックで閉じ込められたみたいで
息が苦しいな
それに気付きもしないで
僕ら日々を過ごしている
どこまでも遠くへ行けたなら
絵の具で描いたみたいな空に
萬華鏡の様に咲く花に
戀い焦がれているのさ
喧騒に耳を閉じて 五感を世界に委ねるように
色を忘れた僕らも まだ思い出せるから
屆くわけのない空に向かって 何度も伸びる草木のように
美しいもので在りたいな
何回泣いたって 何回転んだって
ほら 君のために咲く花があるから
なんかいいこともあるさ なんて笑って
また歩いてゆけるかな
どこまでも遠くへ行けたなら
雨上がりに射す光に
いつか帰るべきその場所に
戀い焦がれているのさ
想像を膨らませて 歪んだ世界を彩るように
そうさ 失くしたものでも まだ取り戻せるから
羅針盤に導かれて 未開の地をゆく旅人のように
強く尊く在りたいな
何回泣いたって 何回転んだって
ほら 君のために咲く花があるから
なんかいいこともあるさ なんて笑って
また歩いてゆけるかな
街燈のない夜空の下で
月明かりに照らされて 踴ろうよ
開かれてゆく この世界を生きている
何回泣いたって 何回転んだって
ほら 君のために咲く花があるから
なんかいいこともあるさ なんて笑って
また歩いてゆけるかな
どんな願いだって どんな未來だって
手を伸ばせばすぐに屆くように
そんなふうに思えたなら
笑って また歩いてゆけるから