HIKARI歌詞

幸せはふいに語られる
うまくいかないことばかりだったけれど
いつか人は 會いにたどり著いて
本當の自分を知るんだろう
ぼくはきみより 弱いかもしれない
だけど二人なら強くなれるから
この時間を生きたい
どんな時も どこにいても
ぼくらの身體が 滅ぼうとしても
守りたいから そばにいるから
信じてつないで　永遠に託し続けよう
生きていれば いろんなことがある
それぞれが背負う たくさんの因果
息つぎもままならない時は
誰かを頼ってみてもいい
きみはぼくより 孤獨かもしれない
苦しくなるなら　力になるから
きみのためになりたい
雨の時も 風の時も
世界のおわりが訪れようと
つづいていくから
なくならないから
信じてつないで　光へと昇っていこう
もしもきみがいなくても
かならず先で會うだろう
たとえ絶える時をむかえても
結ばれた糸をたぐり寄せていよう
巡りめぐって きみを抱きしめるよ
どんな時も どこにいても
ぼくらの身體が 滅ぼうとしても
守りたいから そばにいるから
信じてつないで 永遠に
雨の時も 風の時も
世界のおわりがあったとしても
つづいていくから
なくならないから
信じてつないで　光へと昇っていこう
終わり