炎&紅蓮華/LiSA歌詞
添加日期:2023-03-25 時長:05分58秒 歌手:手越祐也
「さよなら」「ありがとう」聲の限り
悲しみよりもっと大事なこと
去りゆく背中に伝えたくて
ぬくもりと痛みに間に合うように
このまま続くと思っていた
僕らの明日を描いていた
呼び合っていた (呼び合っていた)
光がまだ (光が)
胸の奧に熱いのに
僕たちは燃え盛る旅の途中で出會い
手を取りそして離した未來のために
夢が一つ葉うたび 僕は君を想うだろう
強くなりたいと願い 泣いた
決意を餞(はなむけ)に
手を伸ばし抱き止めた激しい光の束
輝いて消えてった未來のために
託された幸せと約束を超えて行く
振り返らずに進むから
前だけ向いて叫ぶから
心に炎(ほむら)を燈して
遠い未來まで
強くなれる理由を知った
僕を連れて進め
泥だらけの走馬燈に酔う こわばる心
震える手は摑みたいものがある
それだけさ
夜の匂いに空睨んでも
変わっていけるのは自分自身だけ
それだけさ
強くなれる理由を知った
僕を連れて進め
どうしたって!
消せない夢も 止まれない今も
誰かのために強くなれるなら
ありがとう 悲しみよ
世界に打ちのめされて負ける意味を知った
紅蓮の華よ咲き誇れ!
運命を照らして
人知れず儚い 散りゆく結末
無情に破れた 悲鳴の風吹く
誰かの笑う影 誰かの泣き聲
誰もが幸せを願ってる
どうしたって!
消せない夢も 止まれない今も
誰かのために強くなれるなら
ありがとう 悲しみよ
世界に打ちのめされて負ける意味を知った
紅蓮の華よ咲き誇れ!
運命を照らして