Redial歌詞
添加日期:2023-03-25 時長:04分49秒 歌手:livetune
作詞 : kz
作曲 : kz
君(きみ)の為(ため)に僕(ぼく)らの為(ため)に
今(いま)も聲(こえ)をかき鳴(な)らして
始(はじ)まりから続(つづ)くサステインを
君(きみ)にも伝(つた)えたいから
いつの間(ま)にか白(しら)む
真(ま)ん中(なか)の音(おと)
探(さが)し回(まわ)っても散(ち)り散(ぢ)りになって
大切(たいせつ)にしなきゃって わかっていたのに
目(め)まぐるしく変(か)わってく日々(ひび)に
戸惑(とまど)って
最初(さいしょ)に描(えが)いてた
空色(そらいろ)のフォトグラフ
思(おも)い出(だ)して
久(ひさ)しぶりにダイアルに觸(ふ)れるよ
ずっと詩(うた)を音(おと)を綴(つづ)って
遠(とお)く刻(きざ)み続(つづ)けている
まだ傷(きず)は増(ふ)えてくけど その先(さき)見(み)たいから
明日(あす)の君(きみ)に 明日(あす)の仆(ぼく)らに
屆(とど)くようにかき鳴(な)らすの
まだ見(み)ぬ誰(だれ)かが創(つく)る調(しら)べが
この胸(むね)震(ふる)わせるから
一人(ひとり)きりの部屋(へや)で
爪弾(つまび)いた音(おと)
誰(だれ)かに屆(とど)けるわけでもなくて
はじけ飛(と)んだ色(いろ)は
全(すべ)て塗(ぬ)り替(か)えて
仆(ぼく)らを知(し)らない場所(ばしょ)に運(はこ)んでいった
足下(あしもと)は暗(くら)いけど
ただ歩(ある)き続(つづ)けてた
だけど気(き)がつけば
昨日(きのう)が光(ひかり)を照(て)らしていたの
ずっと詩(うた)を音(おと)を綴(つづ)るよ
たとえ聲(こえ)を失(うしな)っても
始(はじ)まりから続(つづ)いてるサステインに乗(の)せて
君(きみ)の為(ため)に 仆(ぼく)らの為(ため)に
浮(う)かぶ涙(なみだ)拭(ぬぐ)い去(さ)って
遠(とお)くに霞(かす)んだはずの昨日(きのう)が
この胸(むね)震(ふる)わせるから
答(こた)えの無(な)い迷路(めいろ)が
仆(ぼく)や君(きみ)を 笑(わら)ってても
今(いま)を越(こ)えて 奏(かな)でられる
物語(ものがたり)が導(みちび)くから
ずっと詩(うた)を音(おと)を綴(つづ)って
遠(とお)く刻(きざ)み続(つづ)けている
まだ傷(きず)は増(ふ)えてくけど その先(さき)見(み)たいから
明日(あす)の君(きみ)に 明日(あす)の仆(ぼく)らに
屆(とど)くようにかき鳴(な)らすの
まだ見(み)ぬ誰(だれ)かが創(つく)る調(しら)べが
この胸(むね)震(ふる)わせるから