一等星歌詞

添加日期:2023-03-24 時長:04分22秒 歌手:ナガシママサキ

一寸先が闇かどうか
なんて分かるはずないだろう
微かな光求めては
彷徨ってる蟲けらみたいに
出口のない十字路に迷い
込んでしまった気分だよ
途方に暮れて手を繋いだのは
諦めと言う名の分身
右も左も前も後ろも八方塞がりで
どうしようない時にふと
見上げた空に
一等星君が僕に
特別な光を見せてくれた
一等賞に屆かなくて
燻っていた日々の
劣等感焦燥感
ぜんぶひっくるめての僕らだろう
何度だって始めればいい
この手を伸ばしてみよう
ほんの些細なすれ違いで
全てが泡のように消えてく
なんて儚い生き物だろう
僕たち人間は
でも失くしたものと引き換えにして
手に入れたものだってあるから
俯くよりも見上げていこう
君にだって見えるはずさ
悩んでもいい落ち込んでもいい
僕らに無駄な感情なんて
Uhh 何ひとつないはずさ
一度きりの人生さ
たとえ互い違いに見えても
迷いながらも進めばいいよ
必ず意味はあると
何度でも信じてみるんだ
やがて訪れる最期の瞬間に
胸を張ってさよなら言えるように
今を精一杯
明日の為に今日があって
今日の為に昨日があるなら
きっと僕ら繋がっている
その手を伸ばしてみよう
一等星そして僕は
君を照らす光になるから
一生懸命生きていこう
必ず捕まえるよ僕だけの輝きを
必ず捕まえてよ君だけの輝きを
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