時を刻む唄歌詞
添加日期:2023-03-23 時長:04分52秒 歌手:張麗婭
作詞 : 麻枝準
作曲 : 麻枝準
編曲 : ANANT-GARDE EYES
落ちていく砂時計ばかり見てるよ
さかさまにすればほら また始まるよ
刻んだだけ進む時間に
いつか僕も入れるかな
きみだけが過ぎ去った坂の途中は
あたたかな日だまりがいくつもできてた
僕ひとりがここで優しい
溫かさを思い返してる
きみだけを きみだけを
好きでいたよ
風で目が滲んで
遠くなるよ
いつまでも 覚えてる
なにもかも変わっても
ひとつだけ ひとつだけ
ありふれたものだけど
見せてやる 輝きに満ちたそのひとつだけ
いつまでもいつまでも守っていく
肌寒い日が続く もう春なのに
目覚まし時計より早く起きた朝
三人分の朝ご飯を作るきみが
そこに立っている
きみだけが きみだけが
そばにいないよ
昨日まですぐそばで
僕を見てたよ
きみだけを きみだけを
好きでいたよ
きみだけど きみだけど
歌う唄だよ
僕たちの 僕たちの
刻んだ時だよ
片方だけ続くなんて
僕はいやだよ
いつまでも 覚えてる
この町が変わっても
どれだけの悲しみと出會うことになっても
見せてやる 本當は強かったときのこと
さあいくよ 歩き出す 坂の道を