ギターと孤獨と蒼い惑星歌詞
添加日期:2023-03-22 時長:03分54秒 歌手:滄漓
突然降る夕立 あぁ傘もないや嫌
空のご機嫌なんか知らない
季節の変わり目の服は 何著りゃいいんだろ
春と秋 どこいっちゃったんだよ
息も出來ない情報の圧力
めまいの螺旋だ わたしはどこにいる
こんなに こんなに 息の音がするのに
変だね 世界の音がしない
足りない 足りない 誰にも気づかれない
毆り書きみたいな音 出せない狀態で叫んだよ
「ありのまま」なんて 誰に見せるんだ
馬鹿なわたしは歌うだけ
ぶちまけちゃおうか 星に
エリクサーに張り替える作業もなんとなくなんだ
欠けた爪を少し觸る
半徑300mmの體で 必死に嗚いてる
音楽にとっちゃ ココが地球だな
空気を握って 空を毆るよ
なんにも起きない わたしは無力さ
だけどさ その手で この鉄を弾いたら
何かが変わって見えた…ような。
眩しい 眩しい そんなに光るなよ
わたしのダサい影が より色濃くなってしまうだろ
なんでこんな熱くなっちゃってんだ 止まんない
馬鹿なわたしは歌うだけ
うるさいんだって 心臓
蒼い惑星 ひとりぼっち
いっぱいの音を聞いてきた
回り続けて 幾億年
一瞬でもいいから…ああ
聞いて
聴けよ
わたし わたし わたしはここにいる
毆り書きみたいな音 出せない狀態で叫んだよ
なんかになりたい なりたい 何者かでいい
馬鹿なわたしは歌うだけ
ぶちまけちゃおうか 星に