僕だけの航路 (feat. 初音ミク)歌詞
添加日期:2023-03-22 時長:04分27秒 歌手:takamatt
作詞 : takamatt
作曲 : takamatt
初めから諦め目をそらして
どうせダメだよと思いこんで
周りのこと羨むだけで
そんな自分が嫌いで
変わりたいけどすごく怖いけれど
もしかして僕にもできるのかな?
この胸の內耳を澄ませたなら
ほら誰かの唄聲聴こえた
どんぶらこと
舟はゆくどこまでゆく
大空に手のひらを 精一杯掲げよう
(僕は今流氷を越えて大海原へ旅に出る)
誰かが背中で示し続けた勇気が
向き合う強さそれを與えてくれた日から 抜錨待ち焦がれた
(僕は今両手広げて潮風に身を任せる)
眩しく輝く朝日が導く先
果てしなく続いてくまだ見ぬ明日あしたへと
心は毎日のように大しけ それをエネルギーに変えて
誰もが裏に隠してる葛藤 ネガティブに飲まれないよう
乗り越えていこう
どんぶらこと
舟はゆくどこまでゆく
引き出しの奧底に 仕舞い込んだ海図
(僕は今嵐の中荒波もものともせず)
もう一度探して 床いっぱいに広げて
寶の島大きくX印書き込んだ 必ず摑むのさ
(僕は今聲を上げて喜びを唄に紡ぐ)
ポケットの中で握りしめた羅針盤
頼もしく指し示す僕だけの航路へと
騙し続けてたこの気持ちも
パノラマに放てたら
(僕は今流氷を越えて大海原へ旅に出る)
僕がこれからも示し続ける勇気が
今度は誰かを支えて
(僕は今両手広げて潮風に身を任せる)
眩しく輝く朝日が導く先
果てしなく続いてくまだ見ぬ明日あしたへと
僕だけの航路へと