溫室魔法 （翻自 初音ミク）歌詞

作詞 : sea-no
作曲 : sea-no
【未】深い青　夜がきたら
狂った窓開け放って
噓もほんとも分かんない
ほらそこにきみがいるんだ
【合】きみが　きみが　指先の魔法
花も水も緑も踴る
【未】色彩の部屋はらふたりの內緒
【合】きみの　きみの　かなしいことは
僕が　僕が　消してあげるよ
【Milk】咲いたメロディにあふれた溫室魔法
【Milk】果実色　赤を取っていて
きみがさ好きな色だったね
背の高い木の葉達も
閉めきった土も全部ぜんぶ
【合】きみが　きみが　指先の魔法
花も水も綠も踴る
【Milk】色彩の部屋は仆らふたりの內緒
【合】僕の　僕の　かなしいことも
きみが　きみが　笑ってくれる
【未】咲いたふたりであふれる溫室魔法
【Milk】戱言 夢話 噓だらけの僕ら
【未】きみといれば僕はまだ
優しくなれるから
【未】僕だけの
【Milk】君だけ
【未】誰も知らない この夜
【Milk】狂った窓開け放てば　ほら
きみがいる
【合】きみが　きみが　指先の魔法
花も水も綠も踴る
夜だけの溫室はふたりでおやすみ