No Title Summer歌詞
添加日期:2023-03-21 時長:04分41秒 歌手:ふえると
振り返るそこには眩しい光
消えそうなくらい ちっぽけな時間を
私は急いで 靴を脫ぎ捨てて
キラキラ光る海への入り口を歩いた。
滲む汗と波の音が心を躍らせる…
気付いた。繋いだ手を思い出した
水面に映つた
私の幼い記憶。
名前のない真夏の空に想いを乗せで
君と私、魔法にかかって永遠に飛び込んだ。
流れ流れる時間を言葉にできないまま
君を捜していたんだ夏の欠片のどこかでずっと
私 忘れはしない。
導かれた二人の確かな未來。
とめどなく溢れる小さな願いを
重ねた想いを強く抱きしめて
照らされた道交わした約束を目指した。
君は言うんだ
「だこにいても二人はつながっている」
…応えた
繋いだ手は 大きかった
君と共に過ごした世界は輝いてたんだ。
名前のない真夏の空に想いは觸れて君と私。
時間は止まって、永遠は動き出した。
繰り返す今日明日を言葉にでさないまま
君は捜していたんだ夏の欠片の在処をずっと
二人途切れはしない
その手を引いて駆け抜けたんだ
決して振り向かないで走ったんだ
一夏の記憶、君と私。
きっと終わりがくる、気ついてたんだ。
名前のない真夏の空に答えを探して。
君と私。魔法にかかって、永遠に飛び込んだ。
名前のない真夏の空に想いを乗せで
君と二人、魔法にかかって、永遠に飛び込んだ。
世界は色を変えて言葉は巡っていく
君と見つけたんだ二人の形あるものずっと
私 忘れはしない。