天文學者歌詞
添加日期:2023-03-01 時長:04分22秒 歌手:理一
作詞 : 理一
作曲 : 理一
僕らの生活は正常で
実によくある風の粗悪品
どこの誰から見ても平凡で
それがこんなに痛いのに
朝目を覚ます理由がない
頑張っても譽められる訳じゃない
どうせ すごい人とは張り合えない
興昧ないからもう終わりでいいよ
止まつてくれない心臓に
何度「死ね」と願ったんだろう
亡霊みたいな晝の月が
生まれた理由を全部知ってる
変われないまま 変わってしまう
うまく歩けないや
あの日見上げてた
星空に笑われた気がした
奪い取っても 隠し持っても
全然足りないんだ
僕らは「愛されてる」と思えたらそれでいいのに
午前六時 物語は次のページへ
愛されたいし 譽めてほしいし
面倒くさいことはしたくないし
やる気出ないし 才能無いし
嫌いな人には死んで欲しい
自分とばかり會話が増えて
よくある風の粗悪品
たった一歩で変わる世界に
興味ないわけないよ自分の物だろう
よくあるわけがないんだよ 僕らしか知らない孤獨だろう
亡霊みたいな晝の月が 僕らが泣いた あの夜を知ってる
僕らの生活は精一杯
誰の目にも留まらず継続中
好きだった歌を思い出して
別に 泣いても歩けるだろう
役に立たない 僕を救えない
純粋にすがり付いて
あの日見上げてた
星空を見失っても離せない
奪い取っても 醜くったって
僕は笑いたいんだ
夢から醒めた様な 虛しい空 何も見えないよ
午前六時 脇役は最初のページを