まぶた歌詞
添加日期:2023-01-12 時長:04分17秒 歌手:Vaundy
Vaundy - まぶた
作詞:Vaundy
作曲:Vaundy
あなたが今も
口をはにかみ 涙流すから
放つ言葉も
血が滲んでる
きっと きっと
日々の 日々の
蟠りが香るにおいで
つーんと つーんと
刺すような 刺すような
悲しみが瞳を刺してる
もしも
その手取れど
悲しみが消えぬなら
忘れて
瞼が疲れるほど
僕ら
目を閉じあうことで
少しずつわかるように
なるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
あなたが今も
苦しそうに 爪を噛むから
放つ言葉は
まきつき根を張った
それは それは
針の先に指先が
觸れるような
つーんと つーんと
刺すような 刺すような
寂しさが瞳を刺してる
もしも
濡れているせいで
霜が著き始めたら
流して
瞼が疲れるほど
僕ら
目を閉じあうことで
少しずつわかるように
なるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
もしも
枯れ果てたせいで
香りだし痛むなら
思い出して
瞼が疲れるまで
僕ら
目を閉じあうことで
少しずつわかるように
なるかもね
背を向け合うほどね
確かめ合い
生きてる
僕ら
目を閉じあうことで
背伸びせずに
疲れないで済むかもね
背で受け合う先で
見つめ合い
生きられる