近未來と露光歌詞

添加日期:2022-12-13 時長:04分09秒 歌手:Saku

揺れる
カタチを模し照らす形象に觸れれば 蔦となり絡まる様
夏の兆しはとうに淡く過ぎ行きて はじまりから霞んでいた
浮かんだ雲の群れに重なった憂は 思い出と呼ばれる様
投げ捨てられた君の深い言葉も 重ねては焼き付けた
この身の郭を包み隠す渠に交えば 形のない淀みを知る
光に向け放つ孤獨な戀情の際 透けて 色付いてく
立ち止まり 傘を開き 歩き始めて 雨を探すんだ
映畫の中 話をしようか ここまで
見ようとしてきたモノ
雲の上 少し先では 君とぼくの 音がしていたんだ
目を逸らした 先の景色に 見惚れた
見落としてきたモノ
光の中 夜の來ないこの時代に
ぼくらの探していたものはないね
確かなもの飛翔し多重露光する
水面の陽が揺れる
澄み切る硝子が反照して
優しい詩の調べを覗きたいね
少し先の未來 焼き付け 重ねた
今 あなたに屆きますように
波に消える 儚い詩よ あなたに屆きますように
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