戀のうた feat. 由崎司 [Short Version]歌詞

添加日期:2022-11-10 時長:01分32秒 歌手:鬼頭明里

作詞 : Yunomi
作曲 : Yunomi
あとどれくらいの距離を
月へ歩いたら
あとどれくらいの
寒い夜を重ねたら
あとどれくらいの
さよならを流したら
まぶたの奧の泉が枯れ果てる、とか
千年後もきっと続くだろう
そう思ってた空洞を
満たしてあふれてしまうほどの
この気持ちはなんだ?
単純だよ
毎朝の「おはよう」
映畫みたいに青い夏の海を見て
遠いところで居場所を知り
今と今を重ねてく
フィルムのように
何回も撮り直しだ
色褪せるより、彩るより
君のいる景色が濃いな
直感でも咄嗟でもいい
そう思ったんだ、ただ迷いなく
信じてもいいかと訊かれた
たったそれだけの問いだ
考えてるんだ、どんな時も
あの聲がつきまといながら
押してる、ずっと背中を
そうか、この気持ちが戀だ
千年前の燈火に
伸ばした二本の指が
千年後もずっと向こうで
輝いてるといいな
「信じてもいい」そう聞こえた
まんまるな月、仰いだ
照らしてた、いつの世も
そうか、この気持ちが戀だ
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