錠剤歌詞

添加日期:2022-11-04 時長:03分25秒 歌手:TOOBOE

作詞 : TOOBOE
作曲 : TOOBOE
丸い月 捜査線
電線の絡まる摩天樓
ブロンドの髪 靡かせ
見下されて食べられて
所詮 雨が降っても消えない
汚れを貴方は隠してる
良識ぶち壊した
ヴィーナス ニヤニヤ笑ってる
善悪すら通じない
まん丸の大きな瞳で
多弁 振る舞った狂気の悪魔が踴る
きっと飽きるまで踴るだろう
赤く溶け込んだ錠剤
血液の様な酸っぱい
匂いがまた充満していたな
愛に縋って墮ちていく
ただ それでも心は浮ついてる
衝動的で少し熱った貴方が綺麗で
なぁ 暮れなずんでいく剎那の青春が
嗚呼 この瞬間に始まった気がした
退屈凌ぎばっか
人生は死ぬまで終わんない
あの日 聞いた悲鳴は
鼓膜の中 鳴り止まない
頭が焼ける様に熱くなって
大切な物が全部失くなったわ
真夜中に鳴いた銃聲
それが胸を貫いた瞬間
生きてると実感したんだわ
心臓ばっか揺れている
また懲りもせず愛を探している
驚天動地 未曾有の悪魔と出會える日まで
なぁ 忘れないでくれ僕の存在を
嗚呼 明日になったら
映畫でもどうかな
もう一度考えておくれ
強くなりたいと思え
支配を取っ払って
自由になろうぜ
もう一度考えておくれ
強くなりたいと思え
支配を取っ払って
自由になろうぜ
愛に縋って墮ちていく
ただ それでも心は浮ついてる
衝動的で少し熱った貴方が綺麗で
なぁ 暮れなずんでいく
剎那の青春が
嗚呼 この瞬間に始まった気がした
気づけば貴方の幸せを
願う様になっていた
嗚呼 こんな私の側にいてくれ
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