見えない歌詞
添加日期:2022-09-02 時長:03分15秒 歌手:MIMiNARI
作詞 : MIMiNARI
作曲 : MIMiNARI
傘も持たずに急ぎ過ぎたこの戀は
君にとっては僕はただの通り雨だ
気もぐれの悪戱で
きっと君を困らせたね
長居はしないからさ
雨宿るまでもなく
乾くならそれでいいよね
何故君に見えない
僕だから見えない
繋がらない糸みたい
僕は必要じゃない
これ以上はないなら
2回目だってないよな
五月雨にひと時の
過ぎてく前の人だ
僕は通り雨でいい
何故か好んで右手繋ぎたがる癖
まだどうしても感覚が拭えないのに
余韻が描くの
溫かい 溫かい 雫は くっついて
伝って 冷やされて
雲は今 落ちて泣いた
雨音で誤魔化す
耳元で殘る聲
去り際のさよならが
今も忘れられない
何故君に見えない
僕だから見えない
繋がらない糸みたい
僕は必要じゃない
これ以上はないなら
2回目だってないよな
五月雨にひと時の
過ぎてく前の人だ
僕は通り雨でいい
雨上がりとさよなら