炭酸日和歌詞

燦燦照らす夏の日に
君と送り合いたい　秘密サイン
淡く弾けそうな
運転してる君の席
橫で確かめちゃうな　アイライン
涙も渇く気がしてる
太陽が沈む前に　光る星を探して
花火だって上がる空　夏の思い出
いつか終わる前に　ときめきを探して
泡のように弾む戀の色
季節巡る前に　全て飲み乾した
炭酸が抜けるような　この季節は
炭酸日和
永遠願う　晴れの日に
少し塞ぎ込んでる　雨の日に
趣を見つけて
それを知らずに消えるより
先に知っていたいな　僕らなら
この一瞬の儚さを
感情がなくなる時　光る星を探して
どこまでも続く空　小さな僕ら
花や月のような　ときめきを探して
泡のように弾む戀模様
季節巡る前に　君と飲み乾した
炭酸が抜けたような　この季節は
炭酸日和
戻れないことを　知ってる君なら
何で心を　忘れ去るの
逃げ切れるような　甘い世界なら
何で自分に　噓をつくの
飲み乾せないの
いつか終わる前に　ときめきを作って
泡のように消える戀心
季節巡る前に　何か忘れていたんだ
生きているときめき　この季節は
一雫の炭酸日和