花冷列車 - From THE FIRST TAKE歌詞
添加日期:2022-08-18 時長:03分52秒 歌手:三月のパンタシア
三月のパンタシア - 花冷列車 - From THE FIRST TAKE
作詞:みあ
作曲:の子
ひらひら舞う桜 朧月夜
遠く霞む君の背中
つれないね つれないね
待って聞いてほしいの
掠れた聲風に溶けた yeah
書きかけのラブソングは
丸めてゴミ箱捨てた
友達ってフレーズ
なんて素晴らしく
不毛な響きでしょう
醒めないで 醒めないで
ずっと春の中
あいまいな今に
しがみついてたい
言わないで 言わないで
ぎゅっと目をつむった
その瞳語る さよなら
はらはら散る涙 鮮やかに
花冷えする靜かな夜
行かないで 行かないで
そっと呟いた
ひとりぼっち駅のホーム
ひらひら舞う桜
晴れた夜空
流れる星に願うけど
つれないね つれないね
展開変わんないね
気の利かない神様だな あぁ
たった一枚の切符
君に繋がってく列車
あと一歩勇気が
足りていたのなら
運命変わってたかな
醒めないで 醒めないで
ずっと春の中
美しい思い出に沈んでたい
癒えないで 癒えないで
もう何度目の
季節めぐり続けただろう
はらはら散る涙 鮮やかに
君を忘れられずにいる
消えないよ 消えないよ
そっと手でなぞった
ひび割れたままの戀心
ひらひら舞う桜 白く踴り
神聖な虛しさ光る
切ないね 切ないね
とうに聲は枯れた
それでも歌っていたかった yeah
Yeah yeah
過去と未來見下ろす 朧月
薄明かりが夜を照らす
背中を 背中を
びゅっと風が押す
がむしゃらな本音暴けと
ひらひら舞う桜
晴れた夜空
流れる甘い血拭って
せーので飛び乗って
この最終列車
しんと燃える想い乗せて yeah
Yeah yeah yeah yeah