月詠に鳴る (feat. 藍月なくる)歌詞

添加日期:2022-07-31 時長:02分15秒 歌手:Feryquitous

作詞 : Feryquitous
作曲 : Feryquitous
降り頻る言葉に並んだ鷺(さぎ)の羽
彫刻を象る為 鋭角をなぞっていく
優しさは私の居ない場所で機能する
出來ることならば ああ 霧になってしまいたい
自分が消えてしまえば どう感じるだろう
飛び立てるなら どこまで行けるのだろう
悲しみに打ち拉がれる人が 居るだろうか
眩い奈落の底へ墮ちてしまえばいい
月詠に鳴る
間違いじゃないと 叫んでいる
過ちじゃないと 歌ってる
掛け違えないなら 奪ってでも
過ちじゃないと 歌い続ける
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