カントリーガール歌詞
添加日期:2022-07-26 時長:03分48秒 歌手:22
作詞 : 秋元 康
作曲 : ペンギンス/長沢知亜紀/カトウリョータ
都心とはかなり離れた
誰も名前も知らない
田舎町からやって來ました
クラスの中じゃ浮いてるようで
みんなは距離を置いて
私のこと観察してたみたい
革靴よりもスニーカーがいい
できるならば
靴下も脫ぎたい
グロス塗ったこともないし
メイクもちょっと苦手
いつもすっぴんが楽だったんで
話すことは嫌いじゃないけど
思ったこと言っちゃう
とにかく飾ることは面倒で
好きとか嫌いがはっきりして
こんなわかりやすい
自分らしさダメなのかな
自由すぎる生き方って
受け入れられなしものなのなのかな
どこにもいる人間なのに
誰にも気を遣ったりせずに
私は私のままでいると
それは周りの人疲れさせる?
畑で獲れたそのままで
もういいんじゃないか?
開き直りたい
土がついた青春
もう一生裸のまま
ああ世界で一番好きな
やりたいことをやるカントリーガール
今の流行りのファッションも
全然わからないし
姉のお下がりじゃいけないですか?
人の視線意識するのは
肩が凝ってしまうから
何も考えずに生きています
海と山とに囲まれて
遠い距離からしか
見られてない暮らしだった
一人きりで生きてくつて
都會では難しいことなのか
ほっといてくれればいいのに
優しくされたり優しくしたり
貸し借り作っちゃうみたいで
そんな人生なんて大変だ
そういい人にはなれません
見た目のまま全部ポンコツだから
お役に立てないかも
これ以上でも以下でもなく
ああ盛ったりしてないから
好きにやらせてカントリーガール
「引っ越して來た時から何も変わってないんです」
「憧れなんか、まるでなかったし」
「向上心もないんです」
「このままの私じゃいけませんか?」
何にもない地方で生まれて
ホントに良かったんです
マイペ一ス主義
自由すぎる生き方って
受け入れられなしものなのなのかな
どこにもいる人間なのに
誰にも気を遣ったりせずに
私は私のままでいると
それは周りの人疲れさせる?
畑で獲れたそのままで
もういいんじゃないか?開き直りたい
土がついた青春
もう一生裸のまま
ああ世界で一番好きな
やりたいことをやるカントリーガール