ユアソング歌詞

添加日期:2022-06-24 時長:04分22秒 歌手:三月のパンタシア

三月のパンタシア - ユアソング
作詞:みあ
作曲:やいり
編曲:やいり
無機質な日々の端で
生きていた
退屈ばっか蔓延った毎日
ひとりきりギター
抱きかかえたまま
幼い夢そっと隠していた
君は気まぐれに現れて
あやふやな口笛ふいて
何一つ噓ない顔で
背中押してくれた
何度転んだって
私何度も歌うから
君の聲 思い出せれば
ほら笑えるんだ
爪先が示す
未來でまた會えるように
ふわっと舞う風に
この歌燈そう
ネオンが踴る駅前の交差點
馴染めないね 目を伏して歩く
夢の匂いが混じる都會の夜
明日の自分は 何者になれるの
楽しいことばかりじゃないね
孤獨に暮れる夜もあるね
君も新しい場所で
戦っているのかな
何度泣いたって
私何度も歌うから
たった一枚の寫真あれば
笑えるんだ
もし君も今
寂しさにうずくまってたら
どうかこの歌を
思い出してほしい
落ちてゆく時間の砂は
決して待ってくれることは
ないから
悔しさに泣いた日々の分だけ
君を想う 強くなれる気がした
それでも本當は
不安で仕方がないんだよ
でも憧れていた世界で
また會えるように
あの場所へ走るよ
何度転んだって
私何度も歌うから
銀の羽広げ 飛び立ち
ほら笑ってみた
背伸びしながら
自分らしさ探せたら
ふわっと舞う夢を
抱いて歌うの
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