足りない歌詞
添加日期:2022-06-03 時長:03分01秒 歌手:DUSTCELL
作詞 : EMA/Misumi
作曲 : EMA/Misumi
あぁもう一つ足りない
埋まらない空白と劣等感
今一瞬しかないから
後のことなど何にも考えないで
十中八九 最低さ
だけど前習えだけじゃもったいない
コンビニエンスな生涯
なんて退屈すぎるよ
ねぇ論外
誰かの幸は誰かの不幸
どれも曖昧であやふやなまま墮ちる
くたびれるくらい震えたって
あと1mm ほんの一瞬
手を伸ばしてみたい
どうしようもない愛ばっか
抱えて歩いてた
歪むまま
君に觸れた日々が
噓でできていたとしたって構わないよ
秘密を隠した目蓋裏
全て幻でも微かな光を辿って
キラキラしたネオン街で
偽りの主人公演じてるの
別に特別じゃなくたっていい
ただ自分らしく生きたいだけ
私は何? 君との関係?
本當は馬鹿みたいなことで笑ってたい
ああ 全部夢で終わればいいのに
らしさに象られた理想
畫面越しに広がった焦燥が憂う
導かれるままドア叩いた
揺るがないで私の意志
まだ消えたくない
どうしようもない戀ばっか
抱えて歩いてた
口下手な 君の言葉にまだ
少しだけ期待してるんだ
痛んでゆく
冷たい夜でも逃げたくない
紛らわせるほどに孤獨の海沈み込んで
奪い合い 人生ってそんなもん
甘い奴らに容赦ない
記憶たち強引にデリートして
飛び出た態度 ノーマライズ
天國と地獄の間に生まれ落ちた人間たち
ユーモアまみれてくたばりたい
笑ってくれ もっと
どうしようもない愛ばっか
抱えて歩いてた
歪むまま
君に觸れた日々が
噓でできていたとしたって
構わないよ
秘密を隠した目蓋裏
全て幻でも微かな光を辿って
本當の自分
マトリョーシカのように閉じ込んだ
黒のネイル塗って
泥を被って
誤魔化していた心ごと
上書きをして明日も遠くの街へ繰り出そう
ずっと ずっと ずっと
足りない何か
不器用に探している