Overglaze歌詞
添加日期:2022-03-23 時長:03分54秒 歌手:*Luna
作詞 : *Luna
作曲 : *Luna
朝が苦手だったり 人が苦手だったり
そもそも何かどこか 欠けているような気がして
足は止まってるのに 時間だけ進んでく
いつの間にか何でか 足踏みが上手くなってた
描きたいのはこんな自分じゃ無いのに
白いページは殘ってないし
一つだけでいいんだ 誰にも負けないものが欲しい
弾きだした世界を 見返してやりたくて
一つだけでいいいんだ 僕を変えるきっかけが
どこか、どこでもいいから 落っこちていないかな
昔からそうだった 何をしても続かない
失敗が怖いから 踏み出せないでいる
このままじゃダメだって わかっているんだよ
でも年を取り過ぎてしまって やり直しなんて利かないんだ
消しゴムなんて無い 一つも消せはしないんだろう
変えたい過去や痛みも全部
一つだけでいいんだ 「これが僕だ」って言えるような
誰にも真似できない唯一無二がさ
一つだけでいいいんだ 僕を変えるきっかけが
何か、何でもいいから 落っこちていないかな
背中が丸くなった 下を向いて生きてた
どこにも見つからない どこにも落ちていない
當たり前に生きるのが 當たり前になってた
建前の言葉で 雁字搦めだ
見上げればそこに光っていたんだろう
無數に光っていたんだろう
何も無かった 昨日の自分なんて
塗りつぶして 描き直せばいい
どんな色を塗っていこう 僕にしか描けないものを
誰にも真似出來ない 唯一無二をさ
一つだけでいいんだ ほんの些細なことでいいんだ
今度こそは絶対摑んでみせるから
一つだけ気付いたんだ 無理に変えなくていいんだ
少しずつでもいいから 描き足していくんだ