ひとひらの未來歌詞
添加日期:2022-02-14 時長:04分00秒 歌手:劉捷
作詞 : atsuko
作曲 : atsuko/KATSU
朝靄に霞む 置き去りの記憶は
誰も僕を知らない場所へ 導いた聲
何処に行けばいい? 迫る時間(とき)を止めて
この世界が僕を試す理由を探して
すり減らしたかかとが土を蹴る
はらはらと舞い散る桜
僕をかすめ 季節を変える
色の無い未來を彩ってゆくのならば
願いはひとひら 終わらない
動き始めていく 踏みしめた殘像
明日がまだ 誰のものでもないと言うなら
この手でほら 摑めると信じていい?
うやむやに過ぎゆく時間(とき)の
剎那 火影 季節を変える
色の有る未來が そこに息づくのなら
選んだ場所へと 歩き出す
桜舞い散る
うやむやに過ぎゆく時間(とき)の
剎那 火影 季節を変える
色の有る未來が そこに息づくのなら
溢れるこの想いは 僕を揺さぶる光
選んだ場所へと 歩き出す