聲歌詞
添加日期:2022-01-04 時長:04分37秒 歌手:はりーP
作詞 : はりー
作曲 : はりー
編曲:前略P・YoP
ぼくらは そっとキスをした
でも 君は少し いやがったんだ けど
ぼくらは ぎゅっと 抱きしめあった
それでも まだ足りないねって
目配せをした
もう一度 じゃあね おやすみ
これで最後 もう最後だよ
君らしくあれたらいいさ
両手つけた影法師
サイコロを振って
イチバンにあがる君は
誰も追いつけないから
得意な顔する
それならぼくも
いい目を出して
ラッキーだったなんて顔して
隣りにいたいな
ぼくにはずっと憧れのひと
でも 君は少し こわかったんだよね
待ってても言えない
ぼくはどうしよう
すごろくをした思い出なんて
どこにもないや
冷たい手 握り返すと
ぼくの手も冷たくなった
消えちゃだめだ
ほら ここにいるよ
願い事はただひとつだけ
どこへ行くの 帰っておいで
おかしいよ こんな最期じゃだめだ
時間よ止まれ 止まれば戻れ
葉わないと分かっていても
聲
ぼくらは そっとキスをした
ぼくらは ずっと笑いあった
ぼくらは ぎゅっと 抱きしめあった
ぼくの この聲は 屆かないのかな
そんなはずはない
時間よ止まれ 止まれば戻れ
葉わないと分かっていても
時間はもうないのに
この手を離すと 君はだめだ
透明だって彼方に屆け
聲と涙には同じ溫度
透明だって見つかるように
ひと筆に愛の目印を
冷たい手 握り返すと
ぼくの手も 冷たくなった
遠くまで屆くとしたら
優しい瞳をした笑顔にキスを