蛍歌詞

添加日期:2021-12-29 時長:04分56秒 歌手:はりーP

それは君が「奇跡」と呼んだ 透明なオーロラ
この體を包み込んで 溫もりだけを燈した
澄み渡る晴天を昇りゆく白い満月を濡らす
空が映る池の水面に「光る蛍みたい」と過れば
思い出が潛る胸の刃握りしめて見る過去の風景
風に揺れるシロツメが踴る風に乗った草木の音色
それは君が「自由」と呼んだ鮮やかな音楽
この體を包み込んで溫もりだけに觸れた
靜寂にとばる暮れ夜の歩無我夢中に急いだ暗がり
底に澱む空気と熱と瓦礫足取る窪みのワルツ
ふと迸る胸は霧雨でこぼこが作った水溜まり
まるで夜の虹を見るようなふわりさんざめくは夜光蟲
もう二度と會えないからだろうか
もう二度と會えないから「奇跡」と呼ぶの
追いかけても追いかけても振り向かない姿
それは君が僕に殘した「限りあるまで、生きてほしい」
という淚の透明なオーロラ
思い出して思い出して結びゆく手のひら溫もりの結晶
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