雪の華 - From THE FIRST TAKE歌詞
添加日期:2021-12-23 時長:06分01秒 歌手:中島美嘉
作詞 : SATOMI
作曲 : Ryoki Matsumoto
のびた人陰を 舗道に並べ
夕闇のなかをキミと歩いてる
手を繋いでいつまでもずっと
そばにいれたなら
泣けちゃうくらい
風が冷たくなって
冬の匂いがした
そろそろこの街に
キミと近付ける季節がくる
今年 最初の雪の華を
2人寄り添って
眺めているこの瞬間に
シアワセがあふれだす
甘えとか弱さじゃない
ただ キミを愛してる
心からそう思った
キミがいると どんなことでも
乗りきれるような
気持ちになってる
こんな日々がいつまでもきっと
続いてくことを祈っているよ
風が窓を揺らした
夜は揺り起こして
どんな悲しいことも
ボクが笑顔へと変えてあげる
舞い落ちてきた雪の華が
窓の外ずっと
降りやむことを知らずに
ボクらの街を染める
誰かのために何かを
したいと思えるのが
愛ということを知った
もし キミを失ったとしたなら
星になってキミを照らすだろう
笑顔も 涙に濡れてる夜も
いつもいつでもそばにいるよ
今年 最初の雪の華を
2人寄り添って
眺めているこの瞬間に
シアワセがあふれだす
甘えとか弱さじゃない
ただ キミとずっと
このまま一緒にいたい
素直にそう思える
この街に降り積もってく
真っ白な雪の華
2人の胸にそっと想い出を描くよ
これからもキミとずっと