felis歌詞
添加日期:2021-12-22 時長:03分09秒 歌手:須田景凪
作詞 : 須田景凪
作曲 : 須田景凪
編曲:バルーン
不確定的な夢を見る これで何度目だ
継続的な呪いなら 嫌という程に
幸せの意味だとか 日々の理由ならば 知りたくはないなあ
君が居なくなった朝に手を伸ばす 靜けさも相まって
此処は懐かしい痛みが殘るのです
未関係的な夜だから 眠りにつくまでは
手を繋いで言葉を吐く それだけのことだ
あれから毎日 僕は考えたんだ
今になってどうしようもないけど
痛みの中 彷徨って 喉も枯れた
軽くなったと思い込むようにして
何度だって最低の夜を越えようとした
一人の暖かさも 二人の冷たさも 思い出せなくて
僕が明け渡した夜はまだ暗い この呪いが解けるなら
それは美しい終わりと思うのです
本當に僕等はよく似てる この表情もこの言葉遣いも
簡単な心は雨の様 まだ傘を無くしたまま
二人伝え合った日々に戻れない 君も同じだと言うなら
これは素晴らしい喜劇と変わるのです