オペ 歌詞

執刀、
今日も今日とて擦れた日々
もう間違いだらけの細胞に
現狀はとうにもう救い無し
そう悟った僕の伏せた目に
どうにもならない飛び降り自殺と
何にも意味ないご意見番気取りのニュース
失笑
今日も今日とて萎えた日々
さぁ助けて下さい拾う神
なぁどうにもこうにも簡単に
捨て逝く命があるもんだ
ご冥福をお祈りします。の
數分後には違う誰かのニュース
その心臓を捨てるくらいなら
じゃあ貸してって
掻っ捌いて、掻っ切って、掻っ払って
君の代わりに使うから
どんな未來だって
今は泣いたって
生きて生きたいよ
まだ生きたいの
その臓１つで価値ある物だって
そうだ僕が君を掬い出してあげる
執刀、
手首バッサリ23時
今鮮血失い何cc
望んで生まれたわけじゃない
もうこんな世界は恨んでるの？
どうにもならない、照らされてるのは
どうにも勝てない特別な誰かのステージ
繕った見た目 醜い恥曬し、
咲いた頭は雨ざらし
毎日の捌け口、粗探し
唸りあげる淺い正義心
君が欲しがった照明を
今幾らでも當ててあげるから
さぁ手術台に上がってLiveを
頭ん中真っ白くて
腹ん中真っ黒くて
なんとまぁエラくグロいんだ
どんな未來だって
今が悲しくても
生きて生きたいよ
まだ生きたいの
幸か不幸なんて
怯えなくたっていいよ
誰かに値踏みされて良い命はない
ただ生きたいと思った命を、
貪り食い散らした
それでも死にたいと謳った
飽きずに媚びる様に
もう無理だってその目を綴じたならいいよ
おやすみよ
勇気を出して減らず口を縫って
僕が君を救い出してあげる
いつだって怖くない、だって
僕は生きたいよ、
まだ生きたいの
この身１つで価値ある者だって
そうだ、僕が君に代わり生きていこう