ベイビーヘイロー歌詞

鎖那 - ベイビーヘイロー
作詞：鎖那
作曲：鎖那
もしもなんて
ないのにどうして
つねった 頬つめたいの
気づかないふりすれば
楽だから
また最初から
やり直してかみさま
唱えた 夢物語も全部
つなぎあわせの毎日で
そっと目を覆ってさ
毎晩のこと
きらり砕けたら
君のもとまで
ぽたぽた 落ちて泣いて
こぼれた 言葉たちが
まざりやわく脈を
とかしていく
ごめんねばかり
言えないありがとう
あいまいさ故かくし続けて
頭の中で
繋ぐ聲を
途切れないで
ブルーヘブンへ
間違いをただ 間違いだって
誰かに言ってほしかった
余白も愛にして
しまいたかったの
よころびもかなしみも
ないガーゼを
重ね合わせ貼りつけて
見せなくていい
明日もぎゅっとして
麻痺してく気持ち
誤魔化してく
昨日の抜け殻は寢そべって
口もきかなくなったんだ
羽もないけれど今すぐに
ほこりはらって
夢をみたいよ
ひたひた 染め上げていく
とくとく 音がうごく
ベイビーヘイロー
その壁をこわしたの
たいせつなもの
散りばめゆくの
すこしも寂しくないように
頭の中で
響く聲よ
引きとめないで
ブルーヘブンへ
屆かなくても想っているよ
その目に映ることはなくていい
余白も愛にして
しまいたかったの
しまいたかったの
ごめんねばかり
言えないありがとう
あいまいさ故かくし続けて
頭の中で
繋ぐ聲を
途切れないで
ブルーヘブンへ
間違いをただ 間違いだって
誰かに言ってほしかった
余白も愛にして
しまいたかったの
唱えた 夢物語も全部
つなぎあわせの毎日で
そっと目を覆ってさ
毎晩のこと
きらり砕けたら
君のもとまで