夏化粧歌詞

添加日期:2021-12-01 時長:04分05秒 歌手:DOBERMAN INFINITY

DOBERMAN INFINITY - 夏化粧
作詞:KUBO-C、GS、P-CHO、SWAY、KAZUKI
作曲:P-CHO、KAZUKI
打ち上がる度に咲く夏模様
変わらずあの日を
照らすだろう
雨は上がり また新たに
今年も若葉が顔出し
手を繋ぎ合い
はしゃぐ少年少女は
行ったり來たり
一人きり
影が消えたあの日と同じ道
浮かぶのは僕よりも先に
水溜り飛び越えて笑う君
何も変わらない
一緒に未來
語り合ったこの街
短い夜が
慌ただしく明かり燈り出し
鮮やかに著飾った時間の中
ふと吹いた濕った風がまた
抱きしめた8月を
理由もなく探す
打ち上がる度に咲く夏模様
変わらずあの日を
照らすだろう
夜空が嬉しそうに染まる間
時を忘れ見惚れていた
君がここにいなくても
並ぶ屋台 祭り囃子
熱さは増していくばかり
飛び交う笑い聲の中に
どこか浮かない顔もあったり
重ねてしまう
自分がいたあの日と同じ道
人混みが苦手な僕に
もうすぐだからと
手を引いた君
何も語らない
ただ遠くの空は靜かに待ち
短い夜が消えそびれた
殘りの雲を溶かす
鮮やかに蘇る時間の中
ふと吹いた濕った風がまた
滲んだ 8月を理由もなく 探す
打ち上がる度に咲く夏模様
変わらずあの日を
照らすだろう
夜空が嬉しそうに染まる間
時を忘れ見惚れていた
君がここにいなくても
色とりどりの光 満開に舞い
瞬きすらする隙もないくらい
もうなにもなにもなにも
聴こえないなにもなにも
橫顔が綺麗に
染まった君をみて
ずっと明日のこと
話していたね
色褪せた記憶は
夏と共に終わり
登り始めた 最後の花火
打ち上がる度に咲く夏模様
変わらずあの日を
照らすだろう
夜空が嬉しそうに染まる間
時を忘れ見惚れていた
君がここにいなくても
ゆらり ゆらり ゆらり
名前もつか無い花火のように
きらり きらり きらり
一瞬を永遠に感じたように
ひらり ひらり ひらり
夢が夏の海に消えてくように
見上げてた君 夏化粧
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