潮風歌詞
添加日期:2021-05-19 時長:03分44秒 歌手:岡崎體育
潮風 (《編舟記》TV卡通片頭曲) - 岡崎體育 (おかざき たいいく)
詞:岡崎體育
曲:岡崎體育
朝のおぼろげとした靜寂
ペンの柄に映る窓越しの東雲
夜の色鮮やかな喧噪
貓のように街と街を往來
硬い思念柔い思考近い想い
遠い記憶髪の毛の癖
狹い視野広い交遊長い沈黙
短い挨拶聲のトーン
互いに違う目の奧の光
條約にない友好の跡
永久の砂を攫う広い海で
対義や類義の疎らな波に
呑まれては沈んで
正面衝突
正反対も解いては結んで
論及論決幾星霜に散らばる
言葉を集めて拾うよ
潮風薫りゆく
浜辺に浮かべた繋がりは一つに
夏の駅に眩んだ電光
ワイシャツの襟に滴る勤め汗
冬の雨にくすんだ憧憬
薄めた絵の具で線を描いた
現実空想優秀劣等
賛成反対実踐理論
酷評絶賛応用原理
解放閉鎖以外以內未來過去
裸眼でなぞった普段の景色
片手で掬う現代の用途
當て所なく嵩張る更新の音で
対義や類義の疎らな波に
呑まれては沈んで
少年少女の青春譚も
紡いでは削って
根本根底見據えた景色は
同じ色してる旅だと祈るよ
潮風香り立つ
潮にゆだねる想いは二人で
対義や類義の疎らな波に
呑まれては沈んで
正面衝突
正反対も解いては結んで
論及論決幾星霜に散らばる
言葉を集めて拾うよ
潮風薫りゆく
浜辺に浮かべた繋がりは一つに