最後の雨(中西保志)歌詞

添加日期:2021-05-17 時長:04分45秒 歌手:中西保志

最後の雨(中西保志) - 中西保志
詞:夏目純
曲:都志見隆
さよなら呟く君が
仆の傘 殘して 驅けだしてゆく
哀しみ降り出す街中が 銀色に煙って
君だけ 消せない
最後の雨に 濡れないように
追い掛けて ただ抱き寄せ 瞳閉じた
本氣で忘れるくらいなら
泣けるほど愛したりしない
誰かに 盜られるくらいなら
強く抱いて 君を壞したい
ほどいた發を廣げて 仆の夜 包んだ優しい人さ…
不安な波にさらわれる 砂の城 怖くて
誰かを求めたの?
強がりだけを 覺えさせたね
微笑みは もう 二人の夢を見ない
本氣で忘れるくらいなら
泣けるほど愛したりしない
さよならを言った唇も
仆のものさ 君を忘れない
明日の君を 救える愛は
仆じゃない でも このまま 見つめている
言葉に出來ないのが愛さ
言葉では君を系げない
行き場ない愛がとまらない
傘を舍てて 雨を見上げてた
本氣で忘れるくらいなら
泣けるほど愛したりしない
誰かに 盜られるくらいなら
強く抱いて 君を壞したい
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